ノートパソコンでLive2Dを使っていますが、操作がやりづらいです、なにか便利な道具ってありますか?
はい、画面が小さいノートパソコンでの作業をサポートするガジェットを紹介します。
ノートパソコンでLive2D制作するとき何か作業が便利になるガジェットはないかなぁと思いますよね?
今回はノートパソコンでLive2D操作するときに便利な道具を紹介します。
この記事を読むと・ノートパソコンでLive2D制作する時のおすすめガジェットがわかります。
・Live2D制作をサポートするガジェットを知りたい
ノートパソコンでLive2D制作におすすめのガジェット3選
マウス
まず最初はマウスです。
というよりマウスがないとLive2D制作やネットサーフィンも思うようにできません、しかも最近はパソコンを買ってもマウスが同梱されていません。
Live2Dは細かい作業が多いので握り心地がよいものがいいです、その分手の疲れがたまりにくいですから。
といっても「マウスにお金なんかかけたくないよ!」って方はAmazonや楽天などで数百円で買える安いので大丈夫です。
ただし、マウスホイールがついているものを選びましょう。
マウスホイールを動かしてLive2Dでは拡大、縮小操作をするのでホイールがあるものを必ず選んでください。
有線と無線タイプがありますが、有線のほうがいいです、無線だと動かしていてタイムラグが起こることがあります、それに値段も高いです。
サブモニター
ノートパソコンはデスクトップ型と比べるとモニターの画面が小さいため作業がやりにくいです。
といっても画面の大きなノートパソコンだと値段が高いですよね?
そういう時は大画面のサブモニターを用意して2画面で操作を行うとよいです、いわゆるマルチディスプレイです。
接続方法はHDMIケーブルでつなぐだけです、ノートパソコンにもHDMI端子があるので問題なく使うことができます。
ノートパソコンではソフトの起動をメインに使い、Live2Dの操作は大画面のサブモニターに移して行うのがいいと思います。
大きな画面で操作できればその分作業が楽になりますよ。
画面サイズ21.5インチあたり、非光沢でブルーライト軽減があるのがおすすめです。
pcクーラー
ノートパソコンはデスクトップ型と比べると小さくコンパクトで場所を取らないのですが、小さいために部品が密集しています、そのため熱がこもりやすく排熱能力はデスクトップ型と比べ劣っています。
なのでノートパソコンが熱くなって熱暴走することがあります。
熱暴走になるとパソコンの寿命が縮まるのですぐに壊れやすくなります、せっかく買ったパソコンがすぐに壊れるのはいやですよね?
そんな時はノートPCクーラーを使うのがおすすめです。
こちらはノートパソコンに直接扇風機みたいに風を送ることで本体を冷ます道具です、ゲーミングノートPCでよく使われています。
排熱能力が小さいので別途風を送る装置をつけて冷ますという寸法です。
参考までに自分が使っているノートPCクーラーを紹介します、オーム電機 OHM PC-SC02-Kです。
こんな感じで4つのファンがついてます。
上にノートパソコンを直接置きます。
パソコンにUSB接続して起動し、ファンが回転し、風を送ってくれます。
11.6~17インチのノートPCに対応、静音レベル約30dBで音も気になるほど大きくないです。