Live2Dを学べる本を知りたいです。できれば電子書籍対応のもので。
はい、おすすめの本が3つあります。説明しますね。
Live2Dの勉強をするためにネットで調べるといろいろなブログで情報があるのでどれを信じていいのかわかりませんよね。
そのためネットではなく本で学びたいと思う方もいると思います。
なので今回はLive2Dを学べる書籍を紹介します。
この記事を読むと・Live2Dを勉強できる本がわかります。
・電子書籍でも読める本を知りたい
Live2Dを学べる本!
参考書となると色々なノウハウを詰め込むためどうしても本が分厚くなってしまいます。
そうなると重かったり、置き場所に困ったりしますよね。
そのためKindleといった電子書籍でも購入できる本を3つ紹介します。
[1位]Live2Dの教科書 静止画イラストからつくる本格アニメーション
株式会社Live2Dが監修している書籍で、基礎から実務まで学べる本です。
Live2Dやったことないエントリーユーザー向けにモデリングやアニメーションの基礎を学べます。
「立ち絵モーション」「ゲーム用モーション」「Facerig用モデル」と用途別の作り方や、エンジニア視点の制作手順やモーション付けのノウハウまで学ぶことができます。
たまにkindle版の値段が半額になるキャンペーンもあります!
Live2Dを初めて使う方におすすめのユーザーガイドブックです。
[2位]10日でマスター Live2Dモデルメイキング講座
これは著者がゲーム会社やフリーランスで経験したLive2Dのノウハウを本にまとめています。
ソフトの基礎から使い方を解説しています。
キャラクターイラストの動かし方、声を当てた際の挙動のコツ、モデリングの作り方、アニメーションを著者独自のノウハウを詰め込んでいます。
10日でLive2Dマスターできるようにという考えで作られているのでこちらも初心者におすすめです。
特典データとして著者が作った完成品のモデルやボイスデータもあるため、レイヤー分けのコツや、実際にモデルを動かして学ぶこともできます。
[3位]たのしいLive2Dの入門教室
この本は動画配信用のアバターを作ることに特化しています。チャート通りに作っていき、トラッキングソフトへインポートして動かす方法も解説しています。
さらに読者特典DLデータとして書籍で使用したイラストのpsdファイル2種類、Live2Dデータ2種類、モデリングデータ3種類(FaceRig、Animaze、VTube Studio用)がついてきます。
自分が所持している本
ちなみに私自身が所持して参考にしているLive2Dの本は10日でマスター Live2Dモデルメイキング講座です。
この本を読んだ感想ですが、まず基本的な操作方法、facerigで導入する方法や使い方、ゲーム等で使うアニメーションの作り方も記載されていたので色々学べました。
ですが本にはネットにある情報と違う操作方法もあるので、今までサイトで勉強していた人は、違う操作方法で戸惑うかもしれません。
書籍の情報が一番信頼できる
世の中「Live2D やり方」と検索するといろいろなブログがあるんですね。
はっきり言いますが、私も含めて個人が運営しているブログの情報を見るより、先ほどの書籍の情報が一番信頼できます。
やはり公式の情報が一番です!
「俺はLive2Dで仕事をしていくんだ!日本一を目指すんだ!」と決意している方ならぜひ公式の書籍を読んでください!
信頼できる公式の情報が欲しい人は公式の本を読んでください!
私も含めてブログで情報を発信しているところはしょせん公式でないアマチュアですから、それらの情報よりもちゃんと信頼性のある公式の情報が一番だと思います。
アマゾンより安く本を買えるサイトがある
じつはアマゾンより安く電子書籍を買えるサイトがあります。詳しくはこちらから。
まとめ
上記の本は信頼できる公式書籍なのでこれだけ読めばほとんどの操作はできます、なのでこれらの書籍を読めばLive2Dの操作はほとんどマスターできると思いますよ。