MMDモデルはいろんな人が作成していますが、モデルによっては同じ身長なのにばらつきがあったりします。
その身長を同じ高さに統一できるpmx editorプラグインの使い方を説明します。
この記事を読むと・pmx editorプラグイン身長158cmの使い方がわかります。
こんな方におすすめ!・MMDモデルの身長をそろえたい
・MMDモデルの身長を158cmにしたい
・MMDモデルの身長を158cmにしたい
pmx editor身長158cmプラグインの使い方
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身長158cmプラグインをダウンロードする
リンク先のHeight158_1000.zipを選びます。
ダウンロードしたプラグインは_plugin→Userフォルダの中に入れます。
上の画像の階層に入れます。
身長158cmのプラグインを使う
こちらは何もしていない状態の弦巻マキと東北ずん子のMMDモデルです。
弦巻マキと東北ずん子の設定では同じ位の身長ですがマキのほうが大きいです。
次はプラグインを使い背丈をそろえていきます。
pmx editorを起動する
pmx editorを起動し、ファイル→開くを選び、モデルを読み込みます。
MMDモデルを改造する前に別の名前で保存でバックアップを取っておきます。
何かトラブルがあってもバックアップがあれば安心ですので。
モデルを開いたら編集→プラグイン→User→身長158cmを選びます。
すると上の画像が出ると思います、特にこだわりがなければ高さを求める範囲を全ての頂点にして、赤い矢印の数値を調整すれば大丈夫です。
身長を158cmにして変更を押します、これで身長が調整されたはずです。
もしも身長に誤差がある場合、(C)靴や髪の補正値を調整すれば良いです。
その後ファイルから保存を選び、保存します。
MMDで確認してみました、身長がそろったので完了です。
まとめ
- pmx editor身長158cmプラグインを使えばMMDモデルの背丈を揃えることができる。
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