配布されているMMDモデルの中には必要なボーンがなかったりして特定の動きがつけられない場合があります。
その場合プラグインを使いボーンを追加すれば解決します。
この記事を読むと・pmx editorプラグイン準標準ボーンの使い方がわかります。
こんな方におすすめ!・MMDモデルに足りないボーンを追加したい
pmx editor準標準ボーンプラグインの使い方
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準標準ボーンプラグインをダウンロードする
SemiStandardBones.zipをダウンロードします。
プラグインを入れたら編集→プラグイン→User→準標準ボーン追加(PMX)を選びます。
ほとんどのMMDモデルはpmx形式なのでこちらで大丈夫です。
赤い枠と青い枠を入れるようにします。
赤い枠は必須、青い枠はあると便利なボーンです。
プラグインを適用したら保存します。
MMDで確認する
MMDで読み込んでボーンが追加されていればOKです。
これだけで必要なボーンは自動で作られるのでほとんどのモーションを適用したとき不具合なく動くはずです。
足IK親について
足IK親があると足全体が動くようになり細かい足の動きをつけやすくなります。
特定のモーションを適用するにはこの足IK親が必要な場合もあります。
動画で見るとわかりやすいです。
手持ちアクセサリー用ダミーについて
アクセサリーを手に持たせるときに便利になるボーンです。
アクセサリーを左ダミーに設定すれば手にアクセサリーを持たせる時便利になります。
肩キャンセルボーンについて
このボーンがあると肩だけ動かせることができ、肩だけ動かすという細かい動きを作ることができます。
動画で見たほうがわかりやすいです。
まとめ
- MMDモデルに足りないボーンは準標準ボーンプラグインで追加する
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