chatgptの画像生成サービスでLive2Dの立ち絵を作れたので紹介します。
最近流行のAIvtuber等を楽に作れるので、Live2Dは使えるけど絵が描けないという人におすすめな方法です。
この記事を読むと・生成aiでLive2Dの立ち絵が作れます
Live2Dモデル立ち絵をchatgpt生成aiで作る方法
chatgptの画像生成を使う
chatgptでは画像生成サービスもあるのでこちらを使います。

Live2Dのvtuber用立ち絵を作って、髪の毛は赤色、目は緑、ロングヘアー、可愛いファッション、ブーツを履いている、正面を向いた画像でLive2Dで編集しやすいようにパーツ分けで画像生成して
みたいな感じでプロンプト入力してみました。

上のように返事がきたので、

カジュアル風な服装で、画像サイズは2048×2048と入力してみました。

できたのがこちら、ですが幼いイメージを感じたので修正してみました。

等身を7等身にして、胸を大きめ、服装に服飾などアクセサリーを追加と記入すると

最終的にできたのがこちら、chatgptを使えば瞬時に立ち絵を作れるので絵を頼むという無駄な工数を削減できます。
あとはクリスタを使ってパーツ分けするなり微調整すればすぐにでも使えます。
パーツ分けして出力もしてくれる

「パーツ分けとかめんどくせーよ」と思ったのでchatgptに髪の毛や服装を分けて出力してとプロンプト入力すると分けて一枚の画像で出力してくれました、前回の絵と変化することがありますが必要なのはパーツ分けされた髪の毛部分なのでそれ以外はどうでもいいので。
赤い矢印のダウンロードを押せばpngファイルを入手できます、あとはクリスタで微調整すればOKです。
AIvtuberが主流になるかも
今youtubeではAIを使って生成したキャラで動画投稿する人が増えたので従来の絵師に依頼してアバターを作る人は少なくなると思います。
結局欲しいのは動画で使えるそこそこ上手い絵なので、わざわざ何十万円と高い金払ってまで動画投稿する気ないという人は生成aiで作るでしょう。
今回はchatgptですがMidjourneyみたいに別の生成aiでも画像生成できるので、絵が描けないという方は色々試してみましょう。
まとめ
chatgptでlive2d用立ち絵を出力できる

