Adobe製品高いです、安く買えませんか?
買い方を工夫すれば費用を安くできます。
Adobe製品のIllustratorとPhotoshopを使いたいと思っても値段が高くて躊躇してしまいますよね、今回はIllustratorとPhotoshopを安く抑える方法を紹介します。
この記事を読むと・IllustratorとPhotoshopを安く買いたい人
・デザイン系の仕事をやりたい人
IllustratorとPhotoshopを安く買う方法
まとめ買いが安い
どんなものでもまとめ買いすれば安くなります。
ソフト | 月額料金 | 年間料金 |
illustrator | 3828 | 28776 |
photoshop | 3828 | 28776 |
illustratorとphotoshopを一番安い年間料金でそろえると57552円します、これよりも安く買うにはAdobe Creative Cloudでまとめ買いするのが良いです。
Adobe Creative Cloudはアドビ製品(After Effect、Premiere Pro、Acrobat Pro等)をまとめて使えるお得なプランです、特にpdfを使うAcrobat proは仕事で仕様書を作るのに必須、メモ帳を代わりに使う人なんて聞きませんからね。
こちらは年間72336円で、高い印象がありますが、28個のアドビ製品を扱えてこの値段ですから安いほうです。
ですがこちらよりさらに安く買える方法があります。
アドビ公認スクールのアドバンスクールかデジハリから申し込むと安くAdobe Creative Cloudを使えます。
アドビ製品の講座も受講できますが、授業は必須じゃないので値段を安くするためにほとんどの人はこちらから申し込んでいるようです。
デザイン系の仕事はadobeが主流
先ほど安く買う方法を書きましたが「やっぱりadobe高いな、自分には向いてないかな」と考えるかもしれません。
普通に絵を描くだけならクリスタで十分ですがデザイン系の仕事をしたい人はadobeのIllustratorとPhotoshopを覚えておいたほうが良いです。
なぜならadobeの求人のほうが圧倒的に多いからです。
「Illustrator Photoshop 求人」と検索するとたくさん案件がでます、特にphotoshopが圧倒的に多いです。
試しにindeedで検索してみると(2023年現在)
使用ソフト | 求人数 |
clip studio | 164 |
Illustrator | 137 |
photoshop | 2630 |
のようになりました、photoshopが強いです。
考えられる理由は2つ、一つ目は画像編集やウェブデザインではphotoshopを主流で使うからです。
clip studioやillustratorの案件は漫画やイラストといった仕事が多くphotoshopはウェブデザインや画像加工の仕事が多いです。
ウェブデザインや画像加工は汎用性が高くほとんどの企業で使えるスキルです、逆に漫画やイラストはつぶしが効きにくい分野なので求人は少ないです。
もう一つの理由はアドビ製品が高いからだと思います、高いため扱える人が少なく需要があります。
世の中誰でもできるスキルに需要はありません、できる人が少ないから価値が生まれます。
アドビ製品は値段が高く、扱うための敷居が高いためできる人が少ないです、なので少ないからこそ「私はphotoshop使えます」とアピールできるとライバルを出し抜くことができます。
アドビを扱えると将来の役に立つ
Adobe製品を扱えるとデザイン関係等の仕事をやるときアピール材料になります。
先ほどのアドバンスクールもしくはデジハリで手に入れると「After Effect、Premiere Pro、Acrobat Pro」といった仕事で必須のソフトもついてきますからこちらで申し込んだほうがお得です。
安くなるのはキャンペーン中のみ!確認はお早めに
まとめ
- Illustrator photoshopを安く買う方法はアドビ公認スクールで申し込む
- デザイン系の仕事はphotoshopの求人が多い