Live2Dはnizimaでモデルの売買をしますよね、快適にデータをアップできるおすすめのネット環境ってありますか?
Live2Dで作った作品は基本ネットで取引されています、なのでネット環境は良いものがいいですよね、今回はおすすめのネット環境を紹介します。
最近のイラストソフトである、クリスタやLive 2Dは起動するためにライセンス認証が必要です。
そのためにはインターネット環境が必要です、他にもソフトをアップデートしたり、描いた絵をPixivやTwitterに投稿する時もです。
さらにLive2Dで作った作品は基本nizima等のネット上で取引されています、そのためネット環境が悪いと途中で回線が切断され、作った作品の取引がスムーズにいきません。
今回はLive2Dユーザーにおすすめのネット環境を紹介します。
この記事を読むと・Live2Dユーザーにおすすめのインターネット環境がわかります
・快適に動くネット環境を知りたい
Live2D制作におすすめなネット環境
インターネットを使うには回線事業者と契約が必要
まずはインターネットサービスの基本を説明します。
インターネットを使うには回線事業者と契約しなければいけません。
いくら家電量販店でルーターと呼ばれるネットに接続する機器を買ってもすぐにはネットにつながりません、ネットにつなげるための回線がないからです。
よってまずネットに接続するための回線を提供している会社と契約が必要です。
契約して光回線といった回線を設置してもらいます。
さらにプロバイダーとも契約が必要
もう一つプロバイダーと契約も必要です。
プロバイダーとは回線をインターネットと繋げる役割を担う接続事業者のことです。
光回線自体は全国どこにでも張り巡らされていてどこでもインターネットは使えます、しかしプロバイダーと契約しなければその回線を利用することはできません。
なのでネットを利用するには回線事業者とプロバイダーと契約が必要です。
最近は回線とプロバイダーが一体化したサービスが主流
ですが最近では回線サービスとプロバイダーが一本化されたサービスが多く登場しています。
このサービスを利用すれば一発でネット環境をそろえることができます、例えばGMO光アクセスやUQWIMAXといったサービスです。
これらのサービスを利用すれば回線利用料金とプロバイダー料金を一括して支払えますし、何かトラブルがあったときも一つの業者に問い合わせればいいというメリットがあります。
これからインターネット環境を整えるならこちらのサービスを利用するのが良いです。
インターネットにつなげる方法は2種類ある
インターネットにつなげる方法は大きく分けて2種類あります。
光回線
光回線は固定回線と呼ばれ、開通工事をしてネット環境を整えます、光ファイバーと呼ばれる有線でネットに接続します。
光回線のメリットは動作が早いことです。さらに電磁波の影響を受けないので、通信速度が非常に速く安定性に優れているのが特徴です。
デメリットは開通工事が必要なことです。
自宅なら工事すればいいですが、マンションやアパートといった賃貸では場合によっては工事できないこともあります。
ですが光回線はデータ容量は無制限で通信制限がありませんし、高画質な動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめるため一番に利用したいサービスです。
wifi接続
wifi接続は無線でインターネットに接続するサービスです。
基地局からポケットwifi等で電波をキャッチしてネットに接続します。
メリットは光回線とは異なり無線なのでいちいち優先接続せずに利用できたり、範囲内なら離れた場所でも利用が可能です。
wifi接続のデメリットは通信速度が光回線と比べ遅いことです、さらに障害物が多いと通信できないこともあります。
ですが工事不要で利用できますので工事ができない賃貸に住んでいたり、引っ越しが多い方にはおすすめのサービスです。
開通工事可能ならインターネット環境は光回線
インターネット環境のため開通工事が可能なら選ぶのは光回線です。
動作も安定していますし、開通工事をすればすぐに利用できます。
nizimaやskima等でイラストを売る、ネット副業を計画しているなら安定したネット環境のほうが安心ですよね。
おすすめはGMOとくとくBB光です!
GMOとくとくBB光のデメリット
光ファイバー開通工事が必要
デメリットとして光ファイバーの開通工事が必要です。これはどんな光回線でも必要な作業です。
そして工事の立ち合いも必要なので立会日を設定する必要があります。
支払方法がクレジットカードのみ
支払方法はクレジットカードのみです。
支払い用クレジットカードはイオンカードセレクトを使えばいいと思います、年会費無料でキャッシュ、WAON付、visa、mastercard、jcb対応です。
光回線のインターネット提供エリアか確認
自分の住んでいるところが提供エリアかどうかを事前に確認する必要があります、もし提供エリア外なら光インターネットを利用できません。
よくわからなかったら直接GMOとくとくBB光に問い合わせするといいです。
ここから問い合わせできます↓
GMOとくとくBB光のメリット
高速通信V6を提供している
高速通信が可能なV6をオプション料0円で提供しています。このおかげで早いネット環境を手に入れることができます。
速さの目安として下の表通りです。
通信速度の目安 | |
高速通信V6 | 平均325.4Mbps |
動画ストリーム、オンラインゲーム | 100Mbps以上 |
動画視聴、音楽鑑賞 | 50~100Mbps |
ネットショッピング、SNS | 10~50Mbps |
ネット検索、メール | 10Mbps以下 |
V6を使えばオンラインゲームといった高速通信が必要なものを楽々クリアできます。
料金が安い
GMOとくとくBB光は支払い料金が変わりません、契約途中で料金が上がることはありません。
月額3430円ならずーっと月額3430円です。
シンプルな料金形態なので安心です。
契約期間の縛りなし、違約金0円
GMOとくとくBB光では契約期間の縛りがありません。
そしていつ解約しても解約違約金は0円、いつでも安心して始めることができますね。
工事ができない、引っ越しが多い時はこのサービスがおすすめ!
といってもアパートなど賃貸契約の場合、回線の開通工事ができない、そもそも仕事の都合で引っ越しが多いという方もいると思います。
そんな時はホームルーターwifiがおすすめです!
こちらはwifiを利用してインターネットに接続するので開通工事が不要です。
おすすめはこのホームルーター!
GMOとくとくBBではホームルーターを提供しています。
おすすめはUQWimax+5G
UQコミュニケーションズが提供している無線通信の一つで、短時間に大量のデータを高速通信することに特化したサービスです。
開通工事不要で利用でき、ネットの速度も速いという特徴があります。
プランはUQWimax+5Gというギガ放題プラスワンを選ぶようにしてください。
こちらは最大通信速度が2.7Gbpsで利用でき、普通のギガ放題プランの最大通信速度1.2Gbpsと比べ2倍の差があります。
そしてホームルータタイプのSpeed Wi-Fi HOME 5G L12を選ぶとよいです。
ホームルータタイプはポケットwifi型と比べ外出で使えませんが、ポケットwifi型と比べ安定したデータ受信が可能です。
デジタルイラスト制作は基本自宅で行うため問題ないでしょう。
実際のホームルーター
こちらが自分が契約しているSpeed Wi-Fi HOME 5G L12です。
大きさはノートくらいです、置き場所に困ることはないです。
コンセントをさすだけで使えて、通信速度も安定しています。
デメリット1、契約縛りがある
こちらは2年間の契約縛りがあります。
デメリット2、こちらも支払方法がクレジットカードのみ
こちらもGMO光アクセスと同じく支払方法がクレジットカードのみです。
クレジットカードはイオンカードセレクトが年会費無料なのでおすすめです。
口座振替できるwimaxはこちら!
話はそれますが、GMOとくとくBBだとクレジットカードのみの支払いになります。
しかしBIGLOBE WiMAX +5Gだと口座振替とクレジットカードで支払いができます。
「クレジットカード支払いはちょっと…」という方はBIGLOBEで利用することもできますよ。
しかもBIGLOBE WIMAXは契約縛りがないです、いつでも解約できるので短い期間だけ使うということもできますよ。
詳しくはこちらから↓
次はGMOとくとくBBWimaxのメリットを紹介します。
メリット1、月間通信容量の制限なし
まず月間通信容量の制限がないです、たっぷりインターネットを楽しむことができます。
注意点として混雑回避のための速度制限(3日間で15GB利用時)があります。
といっても1日5GBを超えるのは動画を何時間もみたり、オンラインゲームをする時くらいです。
普通に利用するなら1GB程度なので気にしなくて大丈夫です。
メリット2、通信速度が2.7Gbpsの高速通信!
通信速度が下り2.7Gbpsの高速通信になります。
Wimax2の下り速度が440mbpsなので約6倍の性能があります。
Youtube動画を快適に見るのに50mbps、オンラインゲームを快適にするために100mbpsが推奨されているので問題ないです。
メリット3、端末代が0円!
ホームルータやポケットwifi型を利用する時別途端末料金がかかります。
端末料金は21,780円ほどかかるのでなかなかの高額料金になります。
しかしGMOとくとくBB特典として端末代が0円になります。
ほかの事業者と契約すると端末料金として21,780円かかりますからこれはお得です。
メリット4別の事業者と比較して月間料金が安い!
月間料金がほかの事業者と契約するより安いです。
月間料金は提供している事業者によって変わります、例えば家電量販店のWimaxだと月間料金が高めです。
UQWimaxはどの事業者と契約しても性能はかわりません、そのため契約するなら料金が安い事業者がいいです。
GMOBBは料金を別の事業者と比較しても安いので基本こちらを選ぶのが良いです。
工事できないアパートでも大丈夫
これでアパートでもLive2Dデータを販売できますよ!要確認!
まとめ
住宅、マンションなら開通工事できるので光インターネットを利用しましょう。
賃貸住宅の場合契約の都合で回線工事ができない場合があります。その時はホームルータを使って快適なネット環境を作りましょう。